12月28日
 仕事納めで定時で帰宅。
 今日の駆け込みDVDは『ボンベール』ペドロ・アルモドバル監督。いいですねぇ、今まで見たアルモドパル監督作では一番よかった。多作なので(年1本ペースだよね、この人)、全部は観てませんが。

 カササギの音楽作り。数時間をどっぷりやる。疲れる。大体どこでどのメロディを使ってということを決める。

 寝る前に、企画会議の会議録を作る。

 12月29日
 冬休み1日目。
 午前中にDVD『スパイダーマン3』を観る。これもいい映画でした。スパイーダーマンは、911で公開が遅れて、でも大ヒットして、1〜3で常に、アメリカはどうすべきなのか?というテーマが貫かれてましたね。3は、”復讐と許し”でしたし。

 メンバーに会議録等を送る。

 夕方プールへ。晩飯は、キャッスル横に移転してきたPAPA'sに初めて行ってみる。朝日町(であってるか?)にあったころは時々行ってましたが、お酒を飲みながら店に変わったのですね。でも、料理美味かったです。宴会やってもいいね。

 そして、もちろん「すべらない話」を観る。面白いねぇ。でもちょっと出演者が多すぎるかなぁ。

 そして、音楽作り。今日からは、新しいシンセへの打ち込みを始める。
 映像を見ながらぴったりと尺を合わせて作るのが結構大変です。
 えー、45秒曲完了、それから2分45秒曲は3部構成にすることにして、別々に打ち込み、完了。2分曲のコード進行を決めたところまでで寝る。

 12月30日
 冬休み2日目。
 朝からつれあいの実家に行って餅つきの手伝い。私は、主にはおばあさんの話相手です。『箱』に出てくれた大女優ユキ子さんですね。

 帰ってきてから、今日も音楽作り。ここ数日どっぷりですね。2分曲の打ち込み完了。1分20秒曲も完了。えーと、あと3分25秒という長い曲ともう1曲ですね。年内にやっつけてしまいたい。明日ってことですが。

 12月24日
 朝からプールへ。それから少し買い物。最近、蕎麦好きになってるので、昼は高橋ジャスコの近くのなつ井へ。ここも美味しいですね。つち屋さんより、さらに上品な店内ですが。

 帰ってきて、レンタルしてきた『オーシャンズ13』を観る。シンプルな分、”11”や”12”よりは面白いとは思うけど…。思うけど…、という感じですね。

 一応シャンパンを飲んで、ケーキを食べて、寝る。

 12月25日
 トヨタグランドでテレビのコーナー撮影。今回の紹介は『PEACE BED』と『チャプター27』。ジョン・レノン特集ってことで2月に連続上映するそうです。
 
 買って早3週間、新しいヤマハのシンセを箱からやっと出す。試し弾き。ピアノ音は確かにいい。リズム系も案外よくて安心する。つまみで簡単に色々エフェクトかけられるし。でも…、ストリングス系がイマイチで唖然とする。「これ、もしかして今まで使ってたコルグの音の方がいいんじゃないの?値段倍するのに。いやいやそんなはずはない、いい印象が残ってしまっているだけなんだ、多分」と言い聞かせる。

 12月26日
 ストリングスの音を聞き比べるために、古いコルグのシンセを実家から持ってくる。そして聞き比べてみると…、印象じゃなくて、やはりコルグの方がいい。アタックが強いから、より生音っぽい。う〜ん、そうか…。音を使い分けなくてはいけないか。シンセなんだから、音源をデータでヤマハにもってくればいいじゃん、と思うでしょ。残念ながら、コルグの使用メディアはフロッピーなんですよね。なんせ、20世紀のシンセですから。

 で、新しいシンセの使い方マスターするのに時間がかかるので、とりあえず古いシンセで、カササギの惑星の音楽作りをする。
 今回は、ホルスト作曲の組曲「惑星」を使うということになってるので、聴きつつメロディを採譜する。
 映像の使用音楽の尺を取る。えーと、6曲必要で、3〜4のメロディでパターンを作ることにする。
 実は、尺ありき、メロディありきで作るのは初めてなので(今まで自分の映画については、音楽は大体作っておいて、それでカット割って撮ってましたから)、案外大変ですね。
 今日は、最初の45秒のパターンを作って、とりあえず打ち込み。
 
 12月27日
 久々のミフ企画会議。映画祭について、当日の分担、概ねの概要を決める。
 nonban監督に、メンバーが0号試写を見てくれた感想を元に修正した編集版のDVDを渡す。これで、もう1度監督の修正を受けて、とりあえず確定させるですかね。

 Junk君とharacom君とホーリーさんとnonban監督で晩飯。バーミヤン。さすがにバーミヤンも飽きたです。テレビドラマの打ち合わせと言いつつ、nonban監督の男の好みの話やフェティシズムの話で盛り上がる。

 帰ってきてから、音楽作りの続き。
 昨日打ち込んだのがイマイチだったので、やり直す。
 それから、ホルスト「惑星」の第2楽章からメロディを取り出して、新しいメロディを足して1曲作る。これは、1分20秒。打ち込みは明日。

 ラジオで毎年一応ベストテンを発表してるので、駆け込みで今年見逃した映画をDVDで観てます。昨日は『主人公は僕だった』を観る。マーク・フォスター監督。この監督も作品ごとに作風を変えてきますね。『チョコレート』いい映画でした。
 『主人公〜』もなかなか面白かったですよ。主人公がギターで歌うとこいいシーンですね。

 12月21日
 シナリオがひと区切りついたので、カササギの惑星の編集直しをしてみる。0号試写でスタッフから、文章で4人、口頭で何人から感想をもらったので、その意見を最大限取り入れた形で。一通り最後までいく。

 12月22日
 忙しい1日。9時から小坂本町一丁目テレビ内の連続ドラマ「渡刈の晩ごはん」のキャスト&スタッフ顔あわせ。「渡刈の晩ごはん」は、父、母、3姉妹、おじいさんの渡刈家を中心としたホームコメディの予定。今回、今までになくキャストは多方面から出演頂いたので、初対面の方も何人かいる。あいさつと、衣装合わせとちょびっと本読みもする。
 そのまま、キャストも含めてロケハン。今回、とみぞお君の実家をメイン撮影地としてお借りするので、見に行く。
 脚本&監督も習作の場として活用するってのも今回のコンセプトです。第1話は私、第2話は脚本きこ子さん監督し君、第3話は脚本監督アッキー君、第4話は脚本監督Junk君、とここまでが決定済み。あとは、カロトさん、キック&キックさん、豊田高専の川合君が脚本監督予定。
 2月放送分からスタートです。
 
 ロケハン後、みんなで昼ごはんを食べる。
 
 そこから、今度は、名古屋へ。ミフの協力団体となっているプロダクションバーサスのクリスマス会に顔を出す。私、ホーリー、カロトさん、キック&キックさん、アッキー君の5人。所属タレントさんたちのかくし芸大会がメイン。
 夜の食事会まで時間が空いたので、アッキーさんを抜いたおじさん4人で、近くの名演小劇場に『エンジェル』を観に行く。フランソワ・オゾン監督。古きよきハリウッド映画へのオマージュ満載で、いわばオゾン節てんこもりで、「そこまでやるか」と笑っちゃうんだけど、最後はしっかり締めて、「ああ、面白かった、よかったなぁ」と思わせるところは、さすがオゾン監督ですね。よかったです。☆4つ。

 7時から、バーサスの忘年食事会へ。えーと、店貸し切りで、100人以上は来てたでしょうか。

 12月23日
 遅めに起きて、M三好にて『椿三十郎』を観る。確かに面白かったけど…、「オリジナル観ればいいんじゃないの」という気持ちは拭えない。だって、本当にそのままでしたよ。まあでも面白かったので☆4つ。

 4時からコメダで走さんと送ったシナリオ4稿について話し合い。1時間半ほど。

 7時からラジオ収録。ラジオは今年最後です。
 1月から、メンバーが入れ替わります。私とホーリーはそのまま、レギュラーで、カトロ&rinrin、し&アッキーが加わります。楽しみですね。

 帰ってきてから、ビデオ録画しておいたM1を見る。サンドイッチマン大番狂わせでしたね。でも、確かに面白かった。個人的にはハリセンボン面白かったけど。

 それから、カササギの編集直しの続きも、ちょびっとやる。そして、いよいよ音楽作りに入らねば、と思う。

 12月19日
 明日の映画祭チラシ発送作業のために、送付文をせっせと印刷する。送付文はrinrinさんが作ってくれたもの。協賛企業等用の招待券は(竹)さんが製作・印刷してもらったもの。

 走さん作シナリオの直し。主に誤字脱字、状況設定についてですね。テーマが絞りきれてないので直したいと思いつつ、それは、監督に読んでもらってからの方がいいので。
 不満と言えば、どうしても場面設定が今まで使ったものと似てしまったということですね。職場、事務室、公園、自宅、学校等々をどうしても安易に使ってしまう。確かに、普通の人が主人公の日常の生活の中で起こる物語ですので(物語自体は非日常的ですが)、自分の生活範囲と同じになってしまうということなんですが…、同じ場所でも、今まで使わない(あまり映画では使わない)場所というのを設定したいな、という気持ちはあります。
 作話自体に関しては、まあ、満足しています。この映画は2幕制なのですが、1幕を書いている時は2幕のことをほとんど(というか全く)考えずに書いたのですが(考える余裕がなかった)、とりあえずは、なんとか繋げられたかな、と。
 自分で書きつつ「おお、こう繋がったか」とちょっとジーンとくるところもいくつかありました。

 ということで、深夜にシナリオを走さんに送る。

 12月20日
 映画祭チラシの配布作業。仕切りはrinrinさんです。送付文や宛名シールなどの作成お疲れ様でした。作業にも10人以上のメンバーが集まってくれました。お疲れ様でした。
 チラシ、結構いい感じです。チラシというより、パンフレットですね。配布先は、豊田市内外の公共施設、中学校高校大学、映画館、市内店舗等です。約7,000枚を配布しましたので、見つけたら手にとって見てください。

 作業を手伝ってくれたメンバーに帰るのをちょっと待ってもらって、テレビ1月放送分のトークを撮ってしまう。1月は、映画祭特集です。上映作の予告編を放送します。

 そのまま6人でバーミヤンへ行って遅い晩飯。22日にテレビの連続ドラマ顔合わせがあるので、その打ち合わせも兼ねて。
 忙しいねぇ。

 12月18日
 ラジオの新しいパーソナリティになってくれるメンバーに資料を送付する。作ってあったもの。

 20日に発送作業をするチラシの配布計画、メンバーへの依頼文等をブリーフケースにアップする。メンバーのみなさん、忙しい時期ですが、チラシの配布よろしくお願いします。

 上記はそうそうにやっつけて、走さん作のシナリオにかかる。2時間ほどで脱稿。全74シーン57ページ。主要登場人物26人を書き出す。
 量だけでも結構達成感あり。でも本当の達成感は、監督の感触を聞いてからですね。
 つじつまが合ってないところが多々あるので、これは明日直すことにする。
 走さん、明日送れると思います。 

12月17日
 仕事から早めの帰宅。つい、お笑いレッドカーペットを見てしまう。3と3の倍数をバカで言う人面白かった。名前忘れちゃったけど。

 COA1月号原稿の催促が来たので書く。『選挙』について。なかなか面白いドキュメンタリーです。

 そして、走さん作のシナリオの続き。えーと、最初のクライマックスは越えて、シーン70まで来ました。アニメーションになる前です(走さんしかわからんね)。52ページですよ…。『箱』シナリオの様式を使ってますが(走さんがくれた新しい様式様式どうしても書きづらくて)、ページ数としては、箱の倍になってます。一体何分の映画になるのやら。あと、7シーンくらいでしょうか。いよいよ大クライマックスです。書きあげてしまいたい欲求を抑えて、寝ます。明日も仕事なので。

 12月16日  
 朝からムービックス三好へ。すごく観たいものがあったわけではなくて『カンナさん大成功です』を観る。話はうまくまとまってたし、主演の女の人(木村佳乃にどことなく似てた)も可愛かったけど、おおっ、というシーンはなかったです。☆3つ。
 
 劇団ドラマスタジオ「法王庁の避妊法」を見るために豊田市民文化会館へ。よかったです。初演は見逃してて、比べられませんが、ここ最近の公演の中では一番よかったと思います。現代劇よりも時代物の方が、合ってる感じがしますね、ドラマスタジオ。

 シナリオで言うと、ハナさんの登場によって、話が進展していく、反復よるドラマ展開、時間経過という基本的なテクニックが使われていて(だから、最後にハナさんの出産で終わるというのにカタルシスがありますよね)、勉強になりました。

 山田さんのカミがちょっと多かったのが惜しかった。
 それと、やっぱり、ちょっと2時間半は長いかなぁ。ちょっと詰めてもいいようにも思いました。

 急いで、木曽路へ。妹の結婚相手のご両親と会食。

 11時から走さん作シナリオの続き。シーン61まで来ました。あと10シーンくらいあるでしょうか。いよいよクライマックスです。クライマックスの内容はもう出来てるので、「早くクライマックス書きたい、でも焦るな、繋げ繋げ」と言い聞かせながら今日は書きました。

 12月15日  
 映画祭チラシを持って豊田市民文化会館へ。劇団ドラマスタジオのパンフレットにチラシ折込をしてもらうため。作業は、やってもらえるとのことで置いて帰ってくる。
 今日の夜からチラシが人の手に渡り始めました。どうでしょう?

 映画祭会場の産業文化センターにも寄る。産文のHPや会報にイベント情報を載せてもらう為の申請書を提出。

 阿部和重『映画覚書Vol.1』『黒沢清の映画術』をポチポチと読書。

 テレビ正月特番のテープ書き出し。

 昨日寝るのがかなり遅かったので、昼寝。

 プールに行き、泳ぎながら走さん作について構想。

 夜、借りてきたDVD『オール・ザ・キングス・メン』を観ようとするもプレイヤーとの相性が悪くて観れず。最近プレイヤーの調子がどうも悪い。替わりに、時効警察パート1のDVDを観る。これは観れた。最初の頃は、まだちゃんと資料整理の仕事してるんですね。パート2ではほとんどしてなかったけど。

 走さん作のシナリオ続き。9シーンを書く。現在シーン54です。昨日今日で、2幕の半分くらいまできたでしょうか。

12月12日
 水曜日。他のことをやらずに、走さん作シナリオの構想に専念してみる。ラストシーンの流れはいい感じでもう出来ているので、そこへの繋ぎ、小クライマックスをメインに。
 とりあえず、箱書きを最後まで繋げる。ちょっとイマイチ納得出来ないけど、とりあえずシナリオ書き上げないといかんしね。期限過ぎてるし。
 集中するというか、気持ちが入るのにはやはり多少時間がかかるので、ここ数日は、このシナリオに入ってるので、そのいきで書き上げないと、一旦別のことに頭が行くと、一旦切れてしまうので。

 えーと、10月末に1幕の箱を書いて、それから、カササギの編集に集中して、それから、仕事関係の試験勉強があって、それで11月末はチラシの内容、12月に入って1幕のシナリオ書いて、またチラシ行って、そいでここ数日2幕、という流れですね。
 ここで書き上げないと、カササギの編集直しと音楽作りに行けない。

 深夜にrinrinさんと映画祭チラシの配布計画のことで電話打ち合わせ。映画祭チラシは、市内外の色んなとこに7,000枚配布するんですが、その仕切りがrinrinさんなのです。発送作業を20日にするので。

 12月13日
 今日は、また忘年会。今の活動を始めてから、飲み会は最小限にしてもろもろ失礼しちゃっているのですが、今日は行かなくてはいけない忘年会。今年末はこれで最後。あと、バーサスのクリスマス会ですね。

 早めに帰ってきて、ラジオ関係の資料を作る。1月から、ミフのメンバーに、パーソナリティの新レギュラーになってもらうための資料。週替わりでパーソナリティをやるんです。

 12月14日
 チラシ印刷にトラブルが。カワムラデザイナー指定の紙がなかなか乾きにくい紙のようで、今日納品のはずが、折れないので本日納品は無理ということになる。
 ただ、印刷は出来ているとのことで、三河印刷に行って折ってないのを400枚だけもらってくる。明日明後日のドラマスタジオ公演折込分を自分で折るためだ!ドラマスタジオに折り込むために今日納品でがんばったのでね。後は20日の発送に間に合えばいいので。
 まあ、色々やってるとこういう予期しないことは多々ありますよね。これくらいはトラブルとは言わない。
 ということで、帰ってからせっせと400枚を折る。

 チラシは、かなり暑い紙なので、A3折なので、チラシというよりパンフレットって言ってもいいくらい立派なものですよ。

 それから、走さん作のシナリオ第2幕を書き始める。今日は3シーンだけ書きました。 

12月9日  
 日曜日。使ってる携帯のバッテリーが大分へたってきたので、機種変更をしようとauショップをちょくちょく見てきたけど、いいのがなく(機能いらないから小さいのがいいんだけどauってなんかどれも大きい)、思い切ってソフトバンクに乗り換えることにする。で、今日交換する。電話番号は一緒です。メアドは変わりました。ezweb部分がsoftbankになっただけです。

 付き合いで名古屋まで絵の展覧会を見に行く。義姉が絵を習っているのです。もっと前に言ってくれれば、先週の予定を今週に持ってきたのに。2週連続で栄です。せっかく名古屋に来たので、本屋に行ってたくさん本を買ってしまう。阿部和重『映画覚書』、『黒沢清の映画術』、『柄谷行人集トランスクリティーク』、『インタビューズ』(20世紀の偉人たちのインタビュー集)など。ハードカヴァーって高いね。

 DVDで『あしたの私の作り方』『アンフェア』を観る。『あした〜』は市川準監督作ですね。なかなかよかったですよ。テーマが私が監督した『箱』に近いものがあって(本当の私なんてないってテーマ)、興味深く観ました。マルチ画面等新しい挑戦もしてますね。望遠でアップを撮ったりという市川カットもなかったし、とにかくたくさん撮って編集で作っていくという形も封印していたようで。演技も今までになくしっかりとした演技だった。
 『アンフェア』はもう、なんというか…、突っ込みどころ満載というか、バカにしてるというか。フジテレビ系の映画化って今までもいいものなかったけど、「もしかして…」と思って観たけど、もう観なくてもいいねぇ。

 夜。河村君からチラシ出来上がりが届く!仕事がかなり忙しいようで、「9日締め切りでお願いしたいけど」「がんばります」「大丈夫?」「がんばります…、はい、わかりました、とは決して言わない河村です…」だったので、7割くらい諦めてましたが、がんばっていただきました。
 数ヶ所修正をお願いして、データをメール便でもらった深夜2時。

 12月10日
 チラシ原稿を三河印刷へ入稿。河村デザイナーから、紙の指定があって(表と裏の手触りが違う紙らしいです)、ちょっと高いかもしれないと言われてて、見積もりがまだ出てなかったんだけど、三河印刷さんが「まあ、一緒の値段でやったげるよ」と言ってくれました。ありがとう三河印刷。

 夜は職場の忘年会。2次会まで行って飲んでしまう。帰って寝る。

 12月11日
 三河印刷にチラシの校正を取りに。それから、ミフの協力団体でもあるとよた実験劇場からナレーションを頼まれて、録音をしに行く。平芝の旧図書館は音楽スタジオみたいになってるんですね、知らなかった。
 30分ほどで終了。
 
 チラシは14日納品でいけそうです。まずは15、16日の劇団ドラマスタジオ公演に折込させてもらいます。ドラマスタジオ観に行ってくださいね。ミフメンバーカロトさん、『箱』出演の山田幸治さんが出演します。

 それから、走さん作の2幕の箱書きをしてみる。えー、走さん「愚かさから笑いを…」という話は初耳ですが…。どちらかと言うと、温かさから笑いを…路線になるかと思われますが…。

 12月7日
 の続き。ワークショップというものを初めてやって、新しいことをやるってのは、面倒だし、不安もあるし、最初からみんなの理解が得られるわけでもないし、なかなか大変なんですが、得るものも当然ある。得たことばっかをクローズアップしてもいけなんですが。

 第1回目は『箱』を鑑賞してその後参加者でディスカッションするということをやったんですが、監督としての感想なぞ。  

 ディスカッションのテーマは「箱の中には何が入ってると思いますか?」というものだったんですが、みなさん実に多彩な答えをしてくれました。抽象的な「誤解」とか「好奇心」とか「欲望」という意見も多くて、驚く。作ってる段階では「観る人わかるかなぁ、わかんないかなぁ」と不安を持ちながらやってたので、思惑以上のみなさんの読み取りに、不安が杞憂だったと。
 「指輪」という意見もあって、これ現実的で好きです。監督の現実路線の回答は「大人のおもちゃ」ですから。

 あと、ディスカッションの中で、「案外あのおばあさんの存在がこの映画のキーなんじゃないか」というのは、言われて気づかされた視点ですね。

 大体、シナリオ構想というのは、その時全部作ってる訳ではなくて、前の映画で思いついたアイディアなんかも結構入ってるんです。
 例えば、主人公の妹の存在というのは、予告編だけ作ってボツにしてしまった映画の時から持っていたものです。姉妹という関係に惹かれたといいますか、私には同姓の兄弟がいないので、その関係に興味があった。

 三角関係プラスワンというのは前作『8月じゃないみたい』から持ち越したものですが、このプラスワン(宮嶋さん演じた美奈子ですね)の存在は、8月の時には大きなものではありませんでしたが、その時から、三角関係に絡んでくる存在だということは気持ちとしては既にあった。

 8月を膨らませて箱を書く時には、まずは美奈子が動くことから始めてます。これは宮嶋さんへの演出ノートにも書いたんですが、「美奈子はみさえの若い頃であり、みさえの分身なんですよ」と言ってます。衣装担当のnonbanさんと、美奈子は最初は女の子女の子した服で、でも徐々に成長してスーツ着せようと話してた。橋の上の対決シーンでは、みさえ白コート、美奈子白スーツとあえて同じ色を着てもらったんですね。

 前置きが長くなりましたが、で、その視点を膨らませていくと、みさえは、あのおばあさんの若い頃なんだ、みさえはおばあさんの分身なんだ、という分析も言えなくもないなぁと。同じことが繰り返されているというか。

 主人公の家族は完全な女系家族なんですが、もっと言えば、おばあさん―お母さん―みさえ―妹―(妹としての)美奈子と繋がっていく。それに比べて男ってのは存在感が薄いんですね。父性というものがないんです。

 これって、私自身もまったく気付いてなかったことなんです。なぜここまで女系にこだわったのか…、わかんないですねぇ。自己分析しだすと恥ずかしいことになるのでここでやめときますけど。

 という具合に、おぼあさんの存在が大きいのでは、という視点をもらっただけでも、それだけでも私にとっては、ワークショップは意義のあるものだった、という一応結論です、ハイ。

 12月7日
 夜、映画祭に協賛いただくT−WangにふぁーぐるさんとCM打ち合わせ。T−Wangは私が営業担当でふぁーぐるさんがCM製作担当です。映画祭の協賛は今回16社頂いてるので、全メンバーでこういう風に担当を分担しております。私は営業担当が3社あって、CM製作担当が3社あるって感じです。
 で、編集長さんと話す。編集長さんのテンションが低くて話あまりはずまず。いつものテンションなんでしょうか。

 帰ってきて、映画祭チラシ原稿の最終チェック。とみぞおさんと電話で話し、とみぞおさん案で上映順を決定する。
 きこ子さんに掲載用のコメントを急きょ依頼して、コメントもらう。
 これで、とりあえずチラシ掲載の全部の情報をカワムラデザイナーに送りました。あとは、「カワムラ君がんばって!」と応援するのみ。
 その他、もろもろメール打ち。えー、数えましたよ、27通打ちました。ふう。

 12月8日
 特に予定のない日。
 がんばって9時に起きて、『ALWAYS続三丁目の夕日』をひっかける。
 ちょっとエピソード詰め込みすぎの感もありますが(それにちょっと長い)、よかったんじゃないですか。小雪いいですね。小雪好きです。オーソドックスだけど確実に「いいな」というカットもいくつもあったし。堀北真希がワンピース着た時の可愛さもよかった。
 続編なんでしょうがないですが、須賀健太君の背が伸びちゃってましたねぇ。

 夜にプールへ。泳ぎながら走さん作シナリオの2幕を考える。  
 一昨日昨日と通勤時の車の中で第2幕のアイディアを大分考える。1幕がちょっと複雑なので、2幕も箱書きが必要ですね。でも、大体メインのアイディアはなんとなく思いつきました。甘いアイディアもまだありますが、まあ、最初なんでね。ここから練ってく素材ですから。
 いいアイディアというのは、大体短い時間でバババっと出てくるものです。私の場合は車を運転しながらというのがいい環境です。そういうモードに入りやすいというか。そういうスイッチを慣らしてきたとも言えますが。
 逆に言うと、アイディアが出てくる状態の素地を作るには時間がかかることもある。今回で言えば、”視点が変わる”という企画がしっくりくるまでに大分時間がかかってる。
 まだ、しっくりきてない部分もあるんですけどね。

 DVDで『図鑑に載ってない虫』を観る。三木聡監督作。面白かったけど(三木ワールド全開ですね)、ちょっとおなかいっぱいだったかなぁ。『転々』の方がよかったですね。

12月5日
 水曜日。今日は人間ドック受診日。初人間ドックでした。バリウム飲みました。

 人間ドックは午前中で終わって、昼からは以前の休日出勤の代休でお休み。テレビ正月版の編集を半分する。
 昼寝をしてから、走さん作のシナリオの続き。なんとか1幕を書き終わる(大まかには2幕ある話なのです)。42シーン25ページ。期限を過ぎてるのでとりあえず途中経過で送信する。
 前回日記のコメントでは、まずまずの感触なのでほっとしてます。

 12月6日
 今日はワークショップ第3回目。3回シリーズの最後です。17人の方が参加してくれました。今回はATLかめ吉さんの全面プロデュースでワークショップらしいワークショップでした。
 スタッフ何人か、参加者の方も混じってデニーズでご飯。”言葉とは”というテーマで11時半まで話し込む。

12月2日
 忙しい日曜日。朝から映画祭チラシ用の撮影。メンバー他20人くらい集まってもらいました。ありがとうございました。無事に1時間20分ほどで撮影終了。
 テレビの正月特番(正月3ヶ日に2時間の特番やります、鞍ヶ池ラヴァーズ全14話を流します)のトーク部分を急きょ撮影する。ちょうど鞍ヶ池ラヴァーズ出演者が何人かチラシ撮影に来てくれたため。これは30分ほどで終了。

 それから名古屋へ。センチュリーシネマで『転々』を観る。面白いねぇ。これ、一応時効警察映画版って感じなんだよね。出演者大分かぶってるし。内容は全然違いますが。
 「今までに出したことのない種類の声を出していた」ってのが一番笑った。

 そして。ここ2年くらい買いたいなぁ、と思っていつつ買ってなかったシンセサイザーを買いに島村楽器へ。ネット調べて、コルグのM3かヤマハのMOTIFXSのどちからを買おうと。
 一応学生時代はバンドをやってて、シンセ歴は、ヤマハDX7(先輩の中古を買った、初代DX7は名器ですね)→壊れかけのコルグM1(これも安く譲ってもらった、いわずもがなの名器)→コルグX3(Tシリーズの廉価版だったのかな?これを10年以上使ってた)というものなので、M3という響きにモーレツに傾きつつ行ったのですが、迷いましたねぇ。リズム系はM3いい。カルマ機能ってのも遊べそう。操作もコルグの方が慣れている。すごーく惹かれる。でも、音色は今回ヤマハがんばってる。特にピアノはヤマハの方がよかった。
 冷静に考えると、リズム系音色より生音系の方がよく使うだろう(映画BGとかね)、エレピを買い足すつもりはない、等を考え合わせた結果、ヤマハのモチーフ買っちゃいました。在庫もあったのでそのまま持ち帰る。
 それにしてもM3に後ろ髪ひかれたな。生稲晃子だなぁ。

 タワーレコードでCDも買う。タワーレコード店のレイアウトが変わりましたね。だからなんだと言われればだからなんだだけど。多羅尾伴内楽団Vol.1&2のCDを見つける。夏前に出てて買ってなかった100sの2ndも買ってくる。

 帰る途中で三好の一心亭でざるうどんで夕食。ここのうどんはやっぱりおいしい。

 豊田に帰ってラジオ収録。

 ということで、家に帰ったのが午後9時でした。ハードな1日だった。

 まだ1日は終わらず。映画祭チラシ用の原稿整理をする。上映作紹介等もほぼ揃う。

 それから、走さん作シナリオを書く。

 12月3日
 テレビ12月放送分を最終書き出し。
 昨日ファイルバンクを使ってチラシ用に撮った画像をカワムラデザイナーに送ったのがうまくゆかず、今度はデータ便で送ってみる。
 その他のチラシ情報の整理もする。
 
 走さん作シナリオを書く。
 えー、今シーン15あたりを書いてます。丁寧に書き進めてます。もう数日ください。とここで言い訳してます。

11月30日
 は、何曜日だったですか?金曜日ですね。
 この日は、前の職場(異動する前の)の仲のいい人たちと忘年会。女性1人に男性3人。ずうーーっと下ネタ話してたらさすがに疲れました。少々飲み過ぎで、帰ってすぐ寝る寝る。

 12月1日
 土曜日。映画祭の協賛企業であるノエビア豊田販店に広告原稿を取りに行く。ついでにCMの打ち合わせも軽くする。撮影日はまだ未定。
 M三好で『マイティ・ハート愛と絆』を観る。2週間ぶりの映画。ブラピがプロディースして奥さん主演にした映画ですね。パキスタンで実際にあったアメリカ人ジャーナリスト拉致殺害事件を描いた作品です。マイケル・ウィンターボトム監督の『イン・ジス・ワールド』という映画好きで観てみました。ドキュメンタリックな撮り方は『イン・ジス〜』ばりです。
 最近、手持ち多用のドキュメンタリータッチってのにどうも眉唾なんだけど(あまりにもみんな使うから)、この映画ももちろん全編手持ちなんだけど、いやみがないんだよなぁ。何が違うんだろうね。
 うーん、☆3つで。それにしてもタイトルがよくないよね。ブラピ製作アン・ジョリー主演で”愛と絆”だとあまーい映画だと思っちゃいませんか。

 帰ってから、テレビ12月放送分の編集。12月放送では、『公務員探偵ホーリー2』やります。ってもう言った?

 走さん作のシナリオ第4稿を書き始める。すいません、1ヶ月ぶりです。